絶幸朝という生き方
今日は留学の話からそれて、私の心がけていることを綴ろうと思います。
「絶幸朝という生き方」文字からも連想される通り、1日をハイパフォーマンスで送るためには朝にどれだけ有意義に使えるかです。
例えば朝11:00くらいに起きたとしましょう。 ブランチ、シャワーだの色々しているとその日の活動開始時間は1:00頃になります。 そこから脳のフル回転に1時間程度必要なので結局2:00頃スタート。私は8:00-9:00までしか頭の体力が持たないので、
結局1時間半のサイクル(20分休憩)で勉強したとして4時間半ぐらいしか勉強ができません。
一方、朝6:30に起きることを心掛けたとしましょう。 これが非常に気持ちがいいんです。起きて眠気覚ましにコーヒーを飲み、シャワーを浴びる。 今日のニュース、昨日届いたメールを送り時間に目をやると8:00。 時間に余裕があるからストレッチしようとか凝った朝食でも作ってみようと時間いっぱい使って何かをしてみる。1日の始まりに普段しない小さなことをして達成感を経て9:00から1日のスタート。
脳の回転、幸福感も早朝に起きて、小さいこと(なんでもよい)をしたらいつもよりもさらに感じられます。
こういったことから私は絶幸朝という生き方を皆さんに提唱したいと思います。